俺が人を大学退学にした事、こんな事になるとは思わなかったから結構驚いてる。

今年大学に入って、オリエンテーションですっごいキショい奴がいた。
見た目デブなのはまだいいけど、いつもスマホを弄っている、しかもわざわざ話している人の目の前に移動して弄る奴、
初日の校舎の案内とかをしてくれてる先輩の目の前にわざわざ立って弄るので、気の弱そうな先輩も困惑気味だった。
ここでこいつにセンター野郎というあだ名を付けた
センター野郎には絶対関わらない様にしようと決意したが、学生番号が近かったせいか良くすれ違う事が多々あった。

そんでガイダンスの時、目が悪い俺は席の前の方に座ろうとしたら、またセンター野郎がいた、しかも最前列、関係ないのにパソコン開いてお菓子食べてジュース飲んでた。
まじ、邪魔だったが仕方が無いのでそいつの後ろに座っていた。
ガイダンスが始まってもセンター野郎はパソコンを開きっぱなし、ってかニヤニヤカタカタ、しかも時々小声でボソボソ独り言
講師の人もちらちらしていたが、関わりたくないのかシカトしてた

イライラが溜まっていた、こんな事なら中間くらいに座ればよかったと後悔した。

ガイダンスが終了した時、センター野郎はジュースをこぼした。
2リットルのペットボトルを自慢げに机に置いていたので、奴の机にあったパソコンとガイダンス資料がジュースまみれになった。
「ふわぁぁあ！」
言いながら、自分のカバンで拭いてた、正直ザマァとか思ったが。

奴は全部を濡れたカバンに入れると、勢いよく教室から飛び出して行った。
その時、奴のジュースに濡れたカバンがフルスイングで俺の顔面に直撃し、俺はぶっ倒れた。
周りの人が立ち上がるのを手助けしてくれたが、顔面ジュースのべとべと
俺は復讐を誓った。

でもチキンな俺はボウリョクや事件になりそうな事はする勇気は全くない、そこで
ガイダンスの時に後ろから見ていて解った事だったがセンター野郎は２ちゃんで、同時期に炎上した作家のスレにずっと書き込みをしていた。

そこで家に帰った後、そのスレにそいつの服装、行動などをそいつにしか分からないようにコメントして
これ以上変な事したらガチで晒すぞって脅した。
これで収まればOKだし、また何かすればまた同じ様に圧かけようと考えていた。


センター野郎は大学の寮で大暴れした、窓を割って、同期の人の顔に椅子を投げ付けたらしい。
その同期が俺のプライバシーをネットに公開したと思いこんでやったらしい。
その椅子を投げ付けられた同期の人から、センターは大学を辞めた事を聞いた。
原因を作ったのは俺だと口が裂けても言えてない
同期の人とセンター野郎は何しに大学受験してここに来たのだろうかとか話した。
悪いことしたと思ってそいつにケンタッキーをおごったら仲良くなった。

書いといて気づいたけど、これ衝撃的ってより
復讐した話だったな。

わけわからん奴によく同情できるな

>>746
お前か、覚えてろ

>>751
怖いな