元いじめられっ子で自己評価が低い。
「私なんかが友人とかいうのはおこがましい」とかで、どう見ても友人の人を「知り合い」と称したりする。
控えめにしようとする余り、逆に非常識ラインを見失ってしまうみたいな。

>>54
友達にそういう子がいたよ。
すべてのエネルギーが「人を困らせないようにしよう」「人を不快にさせないようにしよう」ってベクトルに向かってる感じなのね。
でも、あまりに卑屈すぎて不快な困ったちゃん以外の何者でもなかった。
人にノーと言えない性格のせいで、いつもいいように利用されてるのも見ててイラついたな。
こっちは友達だと思ってるのに、いらない遠慮ばかりするんだ。
何するにもいちいちお伺い立ててくるし、勝手に顔色読んで萎縮するし。

今は、とっても明るくて気が強くて、甘えるのも空気読むのも上手な子だけどね。

>>56
治るきっかけはあったのかな
なんにせよ、その友達は楽しく過ごせるようになってよかったね

>>57
その子が彼氏にすごく粗末にされてたのね。
お金を全部払わされて、家事も全部させられて、「嫌いな奴にもそこまでしないだろ」ってぐらいすごく蔑ろにされてた。
さすがに気分悪かったから、みんな別れろって言ってたんだけど「私が悪いから」の一点張り。

新歓コンパで、彼氏はその子の目の前で容姿や性格や趣味をこきおろして笑いを取ってて、さらに新入生のかわいい子を口説きまくってた。
わたしたちは「またか」ってうんざりしてたんだけど、新入生の男の子が「そういうのやめませんか？気分悪いです」って言ったんだ。
そして、その男の子が彼氏に静かだけど鋭い口調で詰めよって、言葉に詰まった彼氏は男の子を殴り飛ばして行っちゃった。

それがきっかけで、男の子は、その子やわたしたちと仲良くなった。
その子の頑張りはどんな小さいことでも気付いて褒めて、
楽しそうだったら、すごくうれしそうになって、
卑屈なことを言ったら「先輩のそういうところは好きですが、そうじゃない先輩もきっと素敵だと思います」って言って、
とてもストレートに好きって気持ちをぶつけて、絶対に否定的なことは言わない。

時間はかかったけど、あんなに卑屈だったとは思えないほど、前向きで強い自分を持った子になったよ。
同性のわたしから見ても、惚れちゃいそうになるぐらい魅力的。

>>59
新入生の男ＧＪだったな

>>59
男の子GJ
超GJ

すげええｗ

その男の子に惚れちゃいそうｗ

スレチの友人語り

だな。しかし心は洗われた